problem solving

課題解決事例

会員数1500万人のサイトへのCMS導入。
情報鮮度の向上、
モバイル対応と外部アプリ連携を実現したい

TSUTAYA onlineは1500万の会員を抱える総合エンターテインメントサイトです。当時CMSは導入しておらず、TUTAYA online発足当初のシステム環境で運用を続けていました。リニューアルの話が持ち上がるとともに、これまで以上の情報鮮度の向上と、その後の継続的なサイト改善が求められていました。
課題

『なにもない』ところからの
初めてのCMS導入のため、
経験がない。

1

IT担当者のみが更新できる
状態により、情報鮮度の低さが
目につくようになっていた。

2

多数の会員を抱えているため、
ガラケー(フィーチャーフォン)へ
の個別対応が必要。

3

開発とサイト更新を切り離す
ことができない、
自由度の低いWebサイト運用。

4

デザインと開発を分けて管理できるSITE PUBLISならでは。継続的な情報鮮度の向上と、サイトを改善を実現。

SITE PUBLISは、Webサイト運用する上で、デザインの担当者と機能開発の担当者の業務を分けることができる。それぞれの担当者が自分の担当領域で力を発揮することで、全体的な負荷軽減を実現できました。
解決

初めてのCMS導入は失敗できない。
サイト・パブリス支援による安定した構築。

1

初めてのCMS導入では、本当に必要なことを見落としがちなもの。サイト・パブリス社の支援によって、サイトに欲しい機能もきちんと見極めることができました。

情報の更新はIT担当者に限らない。
誰でも更新こそがSITE PUBLISの本質。

2

忙しいIT担当者しかサイトの更新ができない状態だと、情報更新が遅れがちになってしまいます。SITE PUBLISは簡単操作で誰でも更新ができるため、情報鮮度を高く保つことが可能です。

自社サイトの特性にも個別対応することで、
十分な機能を担保。

3

1500万人の会員を抱えるサイトであるがゆえ、その特性に合わせた対応が必須になることも。SITE PUBLISが標準で持たない機能も、プラグインによって個別対応ができました。

開発担当者、更新担当者、
きちんとした業務分担で自由度がアップ。

4

開発は開発担当者、更新は運用担当者と、業務をきちんと分担することでそれぞれが行える範囲が明確になり、自身の担当作業に集中することでWebサイト運用の幅が広がりました。

既存の業務改善は当然、今後起こり得る課題もAPI連携機能で容易に解決

SITE PUBLISの導入で、Webサイト運営には目覚ましい変化が見られました。かねてからの願いである情報鮮度を高く保つことができ、また1500万人の会員に対する機能提供も問題なく実現。そしてこの先の課題に対しても、SITE PUBLISのAPI連携機能により、低開発難度で実現できる見込みです。
実現

わかりやすい操作性で更新担当者が
更新業務に集中し、高い情報鮮度をキープ。

SITE PUBLISならではのわかりやすい操作性によって、更新担当者はいつでも・誰でも情報更新業務ができます。情報更新回数が多くなるために、鮮度の高い情報をキープすることができました。

サイト・パブリス社の機能支援例:
API連携による他システムとの連携。

API連携が可能な「プラグインブロック」機能を使用することで、他システムとの連携が容易に。拡張性が格段にアップしました。