case study

導入事例

業界/利用シーン

さまざまなデータベースとコネクト

データベースをSITE PUBLIS Connectで一元管理しWebやアプリなどのメディアに配信

複数メディアに同時に、タイムリーな情報配信を行いたい

膨大な数の商品マスターデータベースや店舗データベース、プロモーション用のデータベースなど、企業が持っているデータベースにはさまざまな種類があります。

例えばアミューズメント系施設を運営する企業の場合、まず、施設の空き時間を「施設管理システム」で管理。 空いている時間帯があれば、タイムリーにその情報を発信して予約を受け、施設の稼働率をアップしています。

施設の空き状況をWebサイト、スマートフォンアプリ、TwitterなどのSNSでそれぞれ発信する場合、各メディアの担当者がそれぞれのタイミングで施設管理システムで空き状況を確認し、それぞれがばらばらに各メディアで情報を発信するという方法が一般的でしょう。 しかしこの方法では、各メディアでの情報発信にタイムラグが発生し、予約のトラブルが起きかねません。 また、各担当者が自分で情報を確認し、手動で情報を更新するため、業務負荷もかかっているはずです。 手動の更新なので、ヒューマンエラーの原因にもなってしまいます。

データベースから複数メディアへ一斉に自動配信

SITE PUBLIS Connectは、社内の施設管理システムから自動的にデータを取得。そのデータを、複数メディアに一斉に自動配信することが可能です。

各メディアの担当者が、一定のタイミングで施設管理システムを確認したり、手作業で情報を更新して発信する、といった手間と時間を削減し、同じ情報をタイムリーに複数のメディアに自動で発信することができるようになるわけです。

「施設管理システムの情報が更新されたら各メディアもすぐに自動更新する」 「更新情報を一度確認してから各メディアを更新する」 など、運用に合わせた更新方法にも対応可能です。

おすすめ機能
  • かんたん操作
  • ヘッドレスCMS機能

「課題解決の一例」

01.企業コンセプト / 02.サイトデザイン / 03.マルチデバイス対応 / 04.問い合わせ誘導05. CVのハードルを低く / 06.商品 / 顧客情報連携 / 07.ヒューマンエラー回避/08.サイト更新が簡単に / 09.サイト運営費用 / 10.自然検索からの流入 / 11.アクセス数